茶谷幸治が講義する関西学院大学の学生を対象にして書き下ろした12回講義形式のもの。講義というイベントがかえって臨場感が増した(筆者前説より)
私が師と仰ぐ茶谷幸治先生の著書です。関西学院大学での講演内容で「人を動かすイベント性」を詳しく知ることができます。
例えば、私はもう40年以上関西にいますが、大阪城に一回も行ったことはありません。なぜ行かないのかと聞かれても「いつでも行けるから」とそっけなく答えるだけでしょう。
ところが、もしこれに「大阪城取り壊し決定!」とか「世紀の大発見!大阪城の天守閣に・・・」とかいう"イベント性"が加わると、大阪城に何十万という、大坂冬の陣さながらの人々が押し寄せてくるでしょう。私も絶対に行くと思います。
この本を読んで皆さんの企画書に「イベント性を付加」するよう意識すれば、最も効果的なマーケティング戦略になるてでしょう。