長崎さるく博という長崎市民が自分たちの手でやりとげた地方の大型イベントに際し、地域活性化イベントの第一人者である総合プロデューサー茶谷幸治と長崎さるく博関係者だけでなく長崎市民のみなさんとが、大型イベントを創り上げて行くドキュメンタリー。
まち歩きが観光を変える―長崎さるく博プロデューサー・ノート
私が師と仰ぐ茶谷先生の本です。内容がドキュメンタリータッチですので書評は前説から引用しました。地域活性化イベントのバイブルでもあり、感動のドラマでもあります。
『「地域の人々が、自分たちで大掛かりなイベントを立ち上げようする場合に、これが格好の見本になるような気がしたからだ。イルミネーションを点灯させたり、大通りをパレードするだけの形式で成立しているイベントではなく、みんなで手分けして仕事を引き受けながら、「まち」をよくしていこうと企画された大型イベントの具体的な参考事例は、意外と少ない。そこで、「長崎さるく博」のこの記録がそのような「まちおこし」を模索している市民や行政に役立つものではないかと考えた』