物事の本質を洞察し、未来を予見するのに、膨大な情報や知識は必要ない。ただ1つの法則を知るだけで、ビジネスにおける「洞察力」「予見力」「対話力」が身につく。その実践的な方法としての「弁証法」について解説する。
恩師である多摩大学大学院教授の田坂先生の本を紹介します。本のタイトルはとても難しい本に見えますが、モノの見方と考え方をヘーゲルの弁証法で解説されてます。らせん階段を登る人を横から見ていると、上に登っていき進歩・発展しているように見えますが、上から見ていると、ぐるっと回って元の位置に戻ってくるように見える。しかし、ただ、元の位置に戻っているのではなく、かならず一段登っており、進歩・発展してくる。実践のビジネスに必要な本質の見極めが書かれています。