元銀行員だった著者永嶋信晴がひょんなことから老人医療介護の本を出すことになった。もちろん介護医療に関する造詣などない。
さて、どうするか?
開き直って飛び込んだ介護の世界を目の当たりにし、だんだんと徐々に、その世界に溶けこんで行くその姿は、まさに現実のルポルタージュなのである。
永嶋先生はとても愉快な人である。自らを「ビジネスの便利屋」と称する永嶋先生は私に「ポスティングの喜び(?)」を教えてくださり私も今それにハマっています(笑)
本の題名からして深刻そうなものに見えるが、そのドキュメンタリータッチは鬼気迫る現実を第三者の目を通して楽しく語ってくれている。ちなみに永嶋先生には医療に関する深い知識などない。
経営学のドラッカーもそうであるが、元々はジャーナリストで第三者視点から見た経営(人々の活動)が最も核心に近いのと同じかも知れない。
私は永嶋先生から本をもらっちゃったので、皆さんは買ってください。