生活者の感性をどのように製品の設計要素へ技術的に翻訳できるかを追求する感性工学。その成り立ちから、自動車やブラジャーでの実際の適用事例、バーチャルリアリティと感性工学の結合、感性品質管理までをわかりやすく紹介する。
感性(KANSEI)は、個人的な趣味の色彩・香り・デザイン・音楽等の分野に、心理学や工学での科学的なアプローチを試みる興味深いビジネスと研究の一生のテーマになりました。この著者は広島の同郷で大学の先輩の権威の大先生でした。名誉ある先生との出会いはKANSEIとの出会いと重なります。また少しだけ、かつての専門のAI(人工知能)とも関連しています。ビジネス書ではないですが、感性ビジネスや感性価値を追求するヒントになります。