企業研修やセミナーを通じてのべ3万人の女性をサポートしてきた営業コンサルタントが、「普通の人でも結果が出せるコツ」をいっきにまとめて教える。
「おでこを出そう」「客先への訪問は時間より回数を優先する」「メールは追伸の3行で心をつかむ」など、すぐにマネできるノウハウをラインナップ。2時間で読めて、即効で営業に役立つ本!
この本の著者は、リクルートの雑誌「ホットペッパー」で企画営業を担当し、在籍5年間でMVPを3度獲得したというツワモノ女子。本の中では、彼女の営業術がこれでもかと公開されています。
初対面で相手にインパクトを与える方法から、受注につなげるアプローチの習慣。余韻を残す手紙&メール術、クロージングの技術まで、営業に求められるスキルが幅広い視点から書かれています。
営業マンであれば、変な研修を受けるよりも、この本に書かれていることを徹底して実践する方が効果がでるのではないかと思います。
正直、私にとってかなりインパクトのある本でした。
【なるほどな!と思った内容】
朝は電話が決裁者(キーマン)につながりやすい。受付ブロックに合わない(総務など電話を取り次ぐ人が、まだ来社していないため)。そもそも中小企業の社長は出社が早いので、朝の時間帯のほうがかえって話を聞いてもらえる(社長の出社が早い会社は、業績がいいという傾向がある)。
仮説を用意せずに、いきなりお客様を訪問することは、「手ぶらで目的なく遊びにいくようなもの」
喜ばせるコツは、お客様の「行為」についてほめることです。そして、その行為のおかげで自分もこう変わった、という影響力の大きさと成果を伝えること。
マメな人、つまり気にかけてもらえる人は、「相手との接触回数が多く、しかも1回の接触が短時間」
しつこいと思われがちな人は、「相手との接触回数は少ないけれども、1回の接触時間が不必要に長い」
「人間の本能的な欲求=小さくても早い時期に実現性の高い内容」を提案したほうが、お客様からすんなり受け入れられる。
前回ご提案さしあげた内容で、ぜひご意見を頂戴できますでしょうか。
これがベストだとは思っておりませんので、あくまでも一緒に進められれば幸いです。いつ頃、最初のご決定をされますか?
ご迷惑でなければ、社内用のプレゼン資料もお作りいたしますが。
「悔しいです。本当にご一緒したかった」とありのままの感情を表現することで、自分がどれだけ本気で取り組んでいたのかということを、最後まで伝え続けている。