イノベーションのジレンマ―技術革新が巨大企業を滅ぼすとき

画像:イノベーションのジレンマ―技術革新が巨大企業を滅ぼすとき

  • 著者名:クレイトン・クリステンセン
  • 出版社:翔泳社
  • 価格:2,100円(税込み)
  • 出版日:2001/07

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書籍内容

市場を一新するほどの革新技術が、市場と企業の序列をどのように変えていくかを分析した本。そのような革新技術、つまり「破壊的イノベーション」によって既存の優良企業はそれまでの成功体験が足かせとなって追いつめられていくとする。原著出版時には、ハードディスク分野における技術革新と価格に対する企業の盛衰を詳細に分析した章が話題になった。あなたがメーカー勤務のエンジニアなら読んでおくべき本だ。

書評・レビュー

ハードディスクドライブ業界の研究事例から、破壊的イノベーションがどのように発生し、その結果市場を支配していた企業がどのようになったか、そしてそれはなぜかを解説しています。これを読むと現在の日本企業の苦境の原因が、円高や海外の安い人件費だけでなく、製品の成熟化による低収益構造にあることがわかります。そしてこの苦境を日本企業が克服できない可能性も見えてきます。納入先の製品の将来を考える上で大きなヒントになる本です。

画像:照井 清一

推薦するコンサルタント:照井 清一

「100人以下の製造業、中でも受注の大半が1社という企業(下請
け)が、顧客を開拓し、多数の企業と取引できる状態に至ること」、すなわち「脱・下請け」実現するための様々な課題解決を支援します。メーカーの技術者として長年中小製造業と取引した経験から、新規顧客開拓は企業の誰にどのようにアプローチすべきか、アプローチの仕方はどうすべきか、具体的なアドバイスを行います。またそれぞれの企業の技能・歴史からその企業の強みを発見・強化し、これを広く訴えることで、「仕事をください」から、「この会社につくって欲しい」と言われる会社になるように支援します。また展示会でのPR方法、WEBやSNSの活用をアドバイスします。

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