苦境にあえぐ日産にルノーから送り込まれ、驚異のV字回復を牽引したプロフェッショナル経営者が、自らのマネジメント手法と経営哲学、そして5つの文化を股にかけて疾駆する半生を熱く語る。
イノベーションの苦手な社長さんや経営幹部の方に是非読んで欲しい1冊です。「タイヤメーカー(ミシュラン)の副社長だった人が、自動車メーカー(日産)の社長をやっている」という現実だけでも、これまで多くが口にした「経験がないと・・・」という「常識」が間違っていたことに気付かせてくれます。僕自身、間違った「既成概念」によってこれまで多くの機会を逸していた、ということに気付くことができた貴重な一冊です。